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ARENAの化学
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高校化学とは |
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高校化学は「理論化学」,「無機化学」,「有機化学」の3部構成になっており,その最終目標は「物質の性質を理解すること」です。また,新課程では範囲もさらに広がり,扱う内容の量はますます多くなってきています。それゆえ,科目の性質とその量の多さから,化学を苦手とする人の多くは,「化学は覚えることが多すぎる」や「解法が無限にある」などと感じてしまうのです。つまり,高校化学を攻略するためのポイントは,「いかに無味乾燥な丸暗記を減らすか」,「いかに解法を体系的に整理するか」の2つです。
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ARENAの化学 |
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上記のことを踏まえ,ARENAでは,「化学全体をシンプルに捉えること」を到達目標としています。一見,膨大な量に思える知識も理論と結びつけ,しっかりと体系化すれば意外にもシンプルなものです。
また,大学受験において,得点力は言うまでもなく重要です。昨今では,「理解」と「解法」のどちらかに偏った指導が多く存在していますが,ARENAではその両方を適度なバランスで授業に取り入れており,「化学に対して真摯に向き合った結果,いつの間にか得点力がついていた」を理想としています。
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カリキュラム |
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ARENAでは高2・高3の2年間の受講を想定しており,高2〜高3(7月)までに全範囲を終えます。この期間で夏以降の演習に向けて盤石な基礎固めを行い,夏期講習からは更なる得点力を養成するべく,必要十分な量の演習を行います。授業では,各単元の講義をした後,演習を行います。また,単元毎に小テストを実施し,生徒個人の習熟度を確認します。この「講義→演習→小テスト」を繰り返すことで日々の学習内容を定着させます。
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