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2025年 数学の通常授業のカリキュラム一覧

 ARENAの通年授業のカリキュラム(狙い、レベル、ご授業の前提となる学力)一覧になります。ご受講の参考にしてくださればと思いますが、詳しくはお気軽に面談、あるいはお電話、メール等でもお問い合わせください。

中2数学AA
 「三平方の定理」「2乗に比例する関数」「円の性質」を、7月までに学習します。夏期講習では「場合の数と確率」を扱い、9月からは中学単元の復習を行いつつ、少しずつ高校範囲のカリキュラムを進めます。自然科学を記述する言語としての数学を学びつつ、ときに発展的な内容にも取り組むクラスです。
 展開・因数分解・平方根、そして二次方程式までが既習であることを前提にするクラスになります。
 
中2数学A
 「三平方の定理」「2乗に比例する関数」「円の性質」を、7月までに学習します。夏期講習では「場合の数と確率」を扱い、9月からは中学単元の復習を行いつつ、少しずつ高校範囲のカリキュラムを進めます。自然科学を記述する言語としての数学の基礎をしっかりと体得する学年になります。
 展開・因数分解・平方根、そして二次方程式までが既習であることを前提にするクラスになります。
 
中2数学S
 まず、式の展開、因数分解、平方根、二次方程式を春期講習までに学習します。その後、年間を通じた毎授業での計算テストを通じ、確かな計算力を身につけつつ、「三平方の定理」「2乗に比例する関数」「円の性質」をゆっくりと学習していきます。
 一次関数、図形の証明(三角形の合同まで)が既習であることを前提としますが、未習であっても受講に問題はありません。
 
中3数学AA
 三角比、三角関数、指数・対数関数という、今後の数学(および自然科学)で、言語および道具として日常的に使う概念を夏期講習までに学習します。9月以降は、これらの各種関数の完成を図りつつ、図形と方程式を学ぶことにより、さらに数学による表現力を獲得します。
 数Iの二次関数を既習であることを前提としますが、未習でも4月までは大きな問題はありません。
 
中3数学A
 2月は、数Iの二次関数の定着を図る期間になります。春期講習で三角比を学習し、その後は7月まで、二次関数と三角比の完成を目指します。夏期講習では三角関数を、9月からは指数・対数関数を学びますが、常に、既習の単元を復習しながら進むことになります。
 数Iの二次関数の基礎(平方完成とグラフの描画、式の決定、二次不等式まで)を学んでいることを前提としますが、復習に多くの時間を割り当てますので、未習でも対応しやすいかと思います。
 
高1数学AA
 ベクトル、数列、複素数平面、そして数IIの微積分の習得が1年のテーマになります。ただし、三角関数や指数・対数関数など、翌年の数IIIの学習に直結する(入試に頻出でもあります)単元の復習および入試演習も並行して実施します。
 数IAの範囲および三角関数・指数・対数関数、図形と方程式は既習単元として、導入から授業を行うことはありません。復習単元としては、高頻度で扱うことになります。
 
高1数学A
 ベクトル、数列、複素数平面、そして数IIの微積分の習得が1年のテーマになります。ただし、三角関数や指数・対数関数など、翌年の数IIIの学習に直結する(入試に頻出でもあります)単元の復習も並行して実施します。
 数IAの範囲および三角関数・指数・対数関数、図形と方程式は既習単元として、導入から授業を行うことはありません。復習単元としては、高頻度で扱うことになります。
 
高1数学S(受験)
 春期講習からの開講で、数IAの基礎からスタートします。「受験」とあるのは、高校受験を経た方がご受講しやすいコースだから、です。数と式、二次関数、三角比、三角関数、指数・対数関数、数列、数2微積分を1年間で学び、理系進学をされる方が、翌年から数IIIの学習ができるように導きます。高校数学および自然科学を学ぶ上での素養を短期間で習得するクラスになります。
 中学数学を一通り学習していることが、前提条件となります。(公立の学校で学ぶ程度の知識で問題ありません)
 
高2数学理系A
 数IIIの極限および微分を6月までに学習し、7月から11月にかけて、積分をしっかり身につけます。微分・積分とも、概念の理解を最重視しますが、特に積分計算においてはテクニカルな手法にも数多く触れることになります。冬期講習以降は、順像法・逆像法や対称性の活用など、入試を強く意識した授業内容に移行していきます。
 三角関数・指数対数関数・数列・数II微積分を既習であることを前提とします。(数列および数II微積分は並行して学習するのでも問題ありません)
 
高2数学理系S
 数IIIの極限、微分、積分をじっくりと学ぶ1年間になります。そのためには、三角関数・指数対数関数の十分な理解が不可欠ですが、授業の都度、これらの確認と復習も行います。なお、高1でアリーナのSクラスおよびS(受験)クラスをご受講だった皆さんは、ベクトルや図形と方程式の学習のため、高2数学文系Sクラスを7月まで併用されることをお勧めします。
 三角関数・指数対数関数・数列・数II微積分を既習であることを前提としますが、一方で「完成」状態ではないものとして、基礎の復習にも時間を使います。
 
高2数学文系A
 まずは、2月〜8月(講習)までの授業で、IAIIBのほぼすべての単元のブラッシュアップを行ます。8月末の時点では平易なレベルの入試問題ならば十分に短時間で処理できるようになることが目標となります。9月以降は、入試特有の知識や解法にも取り組みます。
 IAIIBの各単元について、教科書レベルの理解があることが前提になります。
 
高2数学文系S
 2月から7月にかけ、ベクトル、図形と方程式をじっくりと学びます。夏期講習では複素数平面を、9月からはIAIIBの基礎完成向け、全単元の総復習に取り組みます。冬期講習から入試を意識した演習に入ることを目標にしますが、後半のカリキュラムは受講生の完成度をもとに、慎重に判断をして決定することになります。
 ベクトル、図形と方程式、統計を除くIAIIBの各単元は既習であるものとして授業を進めます。
 
高3数学理系A
 東大や東京科学大(旧東工大)、あるいは国私立の医学部入試を意識したレベル設定の授業を行います。毎週、6〜7題の「考える問題」を受講生のレベルを見ながら配布し、自宅での演習を前提とした授業を行います。多くの問題には、初手やポイントとなる考えたヒント(ヒントの表現も受講生のレベルや学力状況を考慮して作成します)を添付しますので、必ず手を動かして学習をしてくることになります。1年の前半では「受験生として知っておくべき知識」の習得を、後半では「知識がありつつも柔軟に考えることができる学力」の構築を狙った授業を行います。11,12月は実践的な演習になり、記述方法や時間配分、採点基準や部分点も意識した授業になります。
 数IIICを含め、全単元を一通り履修済であることを前提とします。
 
高3数学理系S
 中堅の私大医学部、あるいは早慶理工学部、中堅以上の国公立大学を意識したレベル設定の授業を行います。4月までは数IIICの完成に注力し、その後に入試特有の問題に取り組んでいくことになります。「入試で合格点を取れること」を最大目標とするため、合否を分けることがないであろう難問や、閃きを要求する問題はあまり多くを扱わず、入試頻出問題の完成を一番の目標として1年間、取り組みます。
 複素数平面を除く全単元を履修済みであることを前提とします。なお、「高3数学IAIIB完成」の併用を強くお勧めします。
 
高3数学文系A
 東大・一橋大学を意識したレベル設定の授業を行います。毎週、5〜6題の「考える問題」を受講生のレベルを見ながら配布し、自宅での演習を前提とした授業を行います。多くの問題には、初手やポイントとなる考えたヒント(ヒントの表現も受講生のレベルや学力状況を考慮して作成します)を添付しますので、必ず手を動かして学習をしてくることになります。1年の前半では「受験生として知っておくべき知識」の習得を、後半では「知識がありつつも柔軟に考えることができる学力」の構築を狙った授業を行います。11,12月は実践的な演習になり、記述方法や時間配分、採点基準や部分点も意識した授業になります。
 数IAIIBの全単元を履修済みであることを前提とします。
 
高3数学IAIIB完成
 理系・文系を問わず、数IAIIBは完全に抜けがないことが入試における合格の必要条件ですが、そこに不安のある方向けのクラスです。平易な入試問題を通じて受講生の「弱点」を探し、それを繰り返し学習と確認テストによって、確実に埋めていくことで、8月末までに完成に導きます。9月からは、私大入試や共通テストを意識した演習も加え、本番での高得点につなげます。
 

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